- 採用AOSHIMA HOME
- 転職ガイド
- 求人を探す
インターネットを効率に活用
一昔前は求人誌やハローワークなどしか求人を探すことができませんでした。しかし今はインターネットが当たり前。情報も早く、24時間いつでも利用可能です。レジュメを登録しておくことで書類応募までのスピードは飛躍的に向上しました。その分人気の求人は速く締め切られることもあるなど二極化となっている状況です。
会社の選び方
まだまだ雇用が安定していない現在、人気の求人案件はさらに応募の枠は狭き門となっています。こんな状況で闇雲に応募しても成功は望めません。マッチしない求人応募は全く意味がありません。
今までのキャリアから考える
転職は中途採用となるので一般的には未経験よりも経験者が好まれます。専門職はなおさらです。経験者の場合は実績を軸に求人を選ぶことが確率が高いでしょう。
未経験の場合は期待を喚起する
求人情報は全てが経験者のみではありません。求人内容や企業の状況によっては未経験者でも可ということもあります。単に未経験OKのマークでは考えず、自分ならいけそうだという求人をみつける眼が大切です。例えばWebディレクター職に就きたいけれども未経験という場合、営業職からの転身の場合新規顧客が獲得できるというアピールができます。またTwitterなどでフォロワー数が多い、人気ブログを運営している方は集客効果が期待できるというアピールも可能です。自分なりのオプションを用意することが大切です。
複数応募で間口を広げる
企業に応募するときは1社に絞り込むのではなく、できるだけ多くの企業へ応募するようにしましょう。よっぽど知名度がある会社ならともかく、初めて聞くという会社もたくさんあります。変に先入観を持たず、とりあえず応募してみようというスタンスが一番です。インターネット求人の場合応募の敷居が低いので選ぶよりも行動することが大切でしょう。
3つのポイントをもう一度
転職理由を明確にのページ同様自分に合う求人を見つけることができる3つのポイントから考えてみてください。以下の点から合致できない求人は残念ながら合格は難しいといえます。
今まで何をしてきたのか
実績としてある職種、自分が得意なことから何ができるのか。自分に合うと感じられる職種なら書類選考で落ちるのは減るでしょう。
どんなことができるのか
資格を取得することもひとつのポイントです。「働きたい職種に就くために資格を取得しました」というのは充分アピールになります。求人にマッチした資格があれば可能性は広がります。
今後の希望をまとめる
希望の勤務地や給与、職種など転職の際に希望とするラインがあるでしょう。ここを明確にすることと、その基準に合う求人を探してください。希望が全くないと転職理由が不明確ということで不利になります。転職できればいいということではないですよね。
就職活動に役立つ転職サイトを紹介。求人数や各サービスのポイントなど比較しやすくまとめています。
転職サイトを比較する。
転職支援サービス一覧
転職支援サービスを紹介します。
- メイテックネクスト
- エンジニア専門の転職支援サービスのメイテックネクスト。求人情報の紹介から内定、入社までの全ての転職活動をサポートします。もちろん利用料金はかからず、全てのサービスは無料で利用可能です。
- パソナテック
- パソナテックはパソナグループのIT分野に特化した人材サービス会社です。派遣、紹介予定派遣、正社員、その他パソナテックのエンジニア社員として働くなど多様なワークスタイルを用意してくれます。
- ジェイエイシーリクルートメント
- ジェイエイシーリクルートメントは極秘プロジェクトの求人が多数あるため他にはない求人があります。またJACは、コンサルタント自身が企業に通っています。最新情報や雰囲気、面接官の人柄まで、検討・対策に役立つ情報を事前にお伝えします。
- DODA(デューダ)
- DODAに寄せられる求人情報は20,000件以上。そのうち80〜90%が非公開求人です。求人情報は全てが公になっていません。突然の欠員や若干名の募集、極秘プロジェクトに携わる人材の募集など、一般公開できない求人が意外と多いのです。
- パソナキャリア
- 非公開求人を多数ある大手転職支援サービスパソナキャリア。専任のキャリアアドバイザーが憧れていたメジャー企業へ転職や年収アップを実現してくれます。