ASP(エーエスピー)
ASPとは、Active Server Pagesの略で、WEBページを動的に生成することのできるWEBサーバの拡張機能のことをいう。通常JavaScriptなどはWEBブラウザに渡されてから処理されるが、ASPはサーバー側でスクリプトの処理を行い、処理結果のみがWEBブラウザに送信されるのが特徴である。この特徴を活かして、データベースと連動した動的なWEBページを作成することができる。
■使用する職業
システムエンジニア(SE)
プログラマー(PG)
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他にもよく見られている用語です。
- XML
- XMLとは、W3Cより勧告されたWEB上で文書やデータの構造や意味を記述するためのマークアップ言語のこと。 HTMLと同様にテキストとタグで記述されるが、XMLは用途に応じて独自にタグを定義づけることができるという特徴を持つ。
- RPC
- RPC(アールピーシー)とは、Remote Procedure Callの略称で、Sun Microsystems社が開発したネットワーク上にある異なるコンピュータのプログラムを実行させる技術のこと。
- FireBird
- FireBirdとは、「InterBase 6.0」のソースコードをベースに開発されたリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)のこと。オープンソースとして利用することが可能。
- D言語
- D言語とは、1999年にWalter Bright氏が開発を始めたプログラミング言語のこと。C言語やC++言語を参考に設計されている。そのため記法などはC系言語と似ており、C系言語を使い慣れている人は、D言語へ移行しやすいと言われている。
- Ruby
- Rubyとは、まつもとゆきひろ氏によって個人で開発されたスクリプト言語のこと。オープンソースのフリーソフトウェアとして、公式サイトから無償でダウンロードすることができる。
- Java
- Javaとは、Sun Microsystems社が開発したオブジェクト指向のプログラミング言語のこと。JavaScriptと混同されがちだが、全く別のものである。
- Flash
- Flash(フラッシュ)とは、Macromedia(現Adobe)社が開発した、音声やベクターグラフィックスのアニメーションを組み合わせてWEBコンテンツを作成するソフトウェアのこと。
- RPG
- RPG(Report Program Generator)とは、IBM社が開発した非手続き型プログラミング言語のこと。事務用プログラムの開発に適している。
- ASP
- ASPとは、Active Server Pagesの略で、WEBページを動的に生成することのできるWEBサーバの拡張機能のことをいう。通常JavaScriptなどはWEBブラウザに渡されてから処理されるが、ASPはサーバー側でスクリプトの処理を行い、処理結果のみがWEBブラウザに送信されるのが特徴である。
- MacOS
- Mac OSとは、Apple社が開発したマッキントッシュ用のOSのこと。DTPやマルチメディア関連の高品質なアプリケーションを備えており、直感的な操作ができるグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を採用しているのが特徴。